株式の買い方、売り方
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口座開設申込み
株式売買は、証券会社に口座を開設するところからスタートします。株の売買は品物の売買とは異なり、個人が直接証券取引所や店頭公開市場で行うことはできません。株式取引委託という証券会社による仲介が必要なのです。この仲介を受けるためには、証券会社に口座を開設しなければなりません。
株式の選び方
それでは、あなたの買いたい株を選んでみましょう。上場株や店頭株の中から、買いたい株を選びます。それぞれの株は「銘柄」といわれ、会社名と「銘柄コード」と呼ばれる4ケタの数字で表されます。銘柄コードは株のIDナンバーだと思えばいいでしょう。
株式の基本的な購入の仕方
銘柄を決めたなら、それを何株買うのか?そして購入方法も「指値」にするのか「成行」にするのかを証券会社に指定します。「指値」とは「860円以下で買いたい」というように値段の上限を指定する方法です。一方「成行」とは「この銘柄をいくらでもいいから買う」という風に注文する方法です。
その後、「約定」となります。「約定」とは売買取引成立を意味します。約定後に「取引報告書」が証券会社から届き、約定の4日後に証券会社の口座より代金と手数料が引き落とされます。これが株購入の流れです。一般的に、購入した株券は証券会社によって保管されます。
売却の場合も購入手順とほぼ同じです。指値での売却注文が、「860円以上で売りたい」というように下限を設定するようになるくらいの違いでしょうか。当たり前の話ですが、売買においては「安く買い、高く売る」ことが基本です。
まとまった株数を1単位として取引する日本独特の取引形態です。多くの企業が1,000株を取引単位としています。買いたい株の値段表示が1株1,000円であっても、実際の売買に必要な金額は1,000円×1,000株=1,000,000円からとなります。
税金について
株の売却には、申告分離課税である譲渡益税という税金が発生します。申告分離課税とは、株の売買による損益の年間分を通算し、株式投資の所得を他の所得と区分して税額を申告納税する方式です。初心者には、取引している証券会社で開設している講座に「特定口座(源泉徴収あり)」を申し込む方法をお勧めします。これは証券会社が源泉分離の形で税金を計算して徴収してくれる納税方法です。それ以外の場合ですと、株主が確定申告をして納税することになります。
