株式投資で成功するポイント
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成功のポイント
株式投資の世界に限らず経済の世界では、損をしようと思って投資を始める人はどこにもいません。誰もが利益を求めて株の売買を行います。生き馬の目を抜くような世界の中で初心者が成功へ至る道を歩むためのポイントを以下に挙げます。
企業の最新情報はマメにチェックすること
株価が上昇する大きな要因として「収益を上げそうな新商材の発表」が挙げられます。「製薬会社が特効薬を開発した」「自動車メーカーが燃料電池の小型化に成功した」など。反対に不祥事に関する情報が流れた時などには株価の下落が予想されます。また、円高・円安などの為替の動向も株価に大きな影響を与えるため常にチェックしておくべきです。たとえば円安になった場合、自動車などの輸出企業には追い風ですし、電力やガス、食品などの輸入産業にはその逆の影響があります。
資金には余裕を持つこと
株式投資に充てる資金が、生活費や預金・貯金などの蓄えを圧迫してしまうのは考えものです。ギリギリの状況では買いのタイミングも見誤る可能性がありますし、売りたくない時に売らざるを得ない状況に追い込まれることもあるでしょう。そうなってしまっては、株で利益を得ることは難しいと思われます。決して日々の暮らしまで影響が及ばないようにして下さい。
時間の余裕=心の余裕
思いどおりの株価の上昇が見られなくても、「いつかは上がるはず」という長い目で見る余裕を持ちましょう。「○月○日までに、これだけの利益が必要」といった制約があっては、最早冷静な判断は不可能、と思った方がよいでしょう。迷っている時には見送る、という風に自分の中でルールを決めてしまうのもよいかもしれません。初心者のうちに、自分で自分にルールを課していくことで無茶な投資を防ぐことができます。最初はルールを厳しく設定し、経験を積むことで徐々にルールを変更していければベターですね。
株式会社投資リスク管理
株式投資における代表的なリスクとして「元本割れ」があります。最初に投資した額を「元本」といい、元本より少ない金額しか回収できないことを指します。たとえば安定しているとされていた東京電力株であっても、バブル期に10,000円近くした株価が、2002年頃には2,000円近くまで下落しています。しかしながら、突然元本割れすることはまずありません。元本割れするまでには長い年月がかかることが多く、損害が拡大する前に手を引くチャンスがあります。
また持株の企業が倒産してしまう「倒産リスク」もあります。倒産リスクを避けるためには、企業の四季報や決算書、財務諸表などで財務内容をチェックして、必要ならば投資対象から外すという対策を取ることができます。
株式投資において「ノーリスク・ハイリターン」はありません。しかし、リスクコントロールをしっかりと行うことで「ローリスク・ハイリターン」にすることは可能です。日本人はリスクという言葉を聞くとすぐに「被害」という意味にとってしまいます。しかしリスクとは被害を表す言葉ではなく、不確実性の度合いを表す言葉なのです。リスクは恐れて無暗に避けるのではなく、コントロール・管理していくもの。そう考えて、初心者のうちからリスクを積極的に受け入れる姿勢を持ちましょう。