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投資顧問業とは?

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投資顧問業とは、投資判断の助言、もしくは投資権限を委任され投資家に代わり株式投資を行う業務のことです。投資判断とは株の銘柄、数量、価格、売買のタイミングなどに対する判断を指します。この投資顧問業には2種類あります。

 

投資助言業務

投資の助言のみを行う業務。助言を受け、それに対し実際の売買は投資家自身が行う。投資顧問契約はしない。

 

投資一任業務

投資判断と投資に必要な権限を投資家より委任されて行う業務。投資顧問契約を結び、投資家の代役を務めることとなる。

 

投資顧問業を営む者は、『有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律』の規定により、財務局への登録が必要です。さらに、投資一任業務を行う業者は登録に加え、内閣総理大臣による厳重な審査に基づいた認可が必要です。また、投資顧問業者は次のことが法律で禁止されています。

 

  1. 顧客を相手方として又は顧客のために証券取引行為を行うこと
    (金融商品取引法 第41条の3:有価証券の売買等の禁止)
  2. 投資顧問業者と密接な関係にある者が、いかなる名目によるかを問わず、
    顧客から金銭・有価証券の預託を受けること
    (金融商品取引法 第41条の4:金銭又は有価証券の預託の受入れ等の禁止)
  3. 顧客への金銭・有価証券の貸し付け、又は貸付の第三者への媒介、取次ぎ、代理を行うこと
    (金融商品取引法 第41条の5:金銭又は有価証券の貸付け等の禁止 )

投資顧問業者を利用するメリット

株式投資初心者であれば、色々と不安なことが多いかと思います。「自分の持株はいつ売るべきなのか?」「ここの企業の製品に不備があったんだけど大丈夫なのか?」疑問や不安は尽きないことでしょう。そのような状態から、投資家を救ってくれるのが投資顧問業者によるサポートです。投資顧問業者を利用した場合には以下のような、投資に有利となる情報を得ることができます。

 

投資情報

一般の投資家の場合、1日中コンピューターの前で株価情報を見ているわけにもいかないことでしょう。投資顧問業者は多大な時間を費やし、一般の投資家が1人で得ることが難しいような情報を、独自の情報網を用いて獲得しています。

 

売買時期・危機回避情報

一般の投資家にとってもっとも見定めることが難しいのが「売りのタイミング」だといわれています。より高い利益を求めて売ることを渋り、結果的に下落した株価がまた上昇するのをひたすら待つ、そんな状態に陥りやすいのです。投資顧問業者であれば、最適な売り時期を示してもらえるでしょう。また、株価下落の情報をいち早くキャッチし、損失を最小に抑えることも可能です。